1 子どもに無関心な態度をとる
2 懲罰を与える
3 怒鳴りつける
4 暴言を吐く
5 物事を強要する
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
本記事の内容だよ
はい、うきくん。です!(@ukikun.)
現役保育士をしています。
世の中には、
育児と日々奮闘
しているパパやママが大勢おり、
同時にたくさんの悩みを抱えています。
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
そうなのよね~(泣
そんな中、
気持ちに余裕がなくなり、
知らずのうちについついやってしまっている
子どもの発達上、好ましくない育児
があることをご存じですか?
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
え、そうなの??
もしかすると、
知らない人も多いかもしれません。
今回は、
育児で絶対にやってはいけないこと
について徹底解説し、
代替策についてもお話ししていきます。
「あ、私やっているな」
「俺はそれに近いことをしている」
と思い当たる節がある方は、
この記事をきっかけに
ぜひ改善してもらえればうれしいです。
それでは早速見ていきましょう!
【注意】育児で絶対にやってはいけないこと5選
![](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/boy-g1823181df_640.jpg)
1 子どもに無関心な態度をとる
2 懲罰を与える
3 怒鳴りつける
4 暴言を吐く
5 物事を強要する
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
ひとつずつ順番に解説していくよ。
中には、
「そんなことわかってるよ!」
と思う方もいるかもしれません。
ですが、
とても大切なことですので、
これを機に原点に立ち返ってみてください。
また、ついついやってしまっているという方は、
すぐに改善できる方法もお話ししますので、
ぜひ最後までご覧ください。
それでは一緒に見ていきましょう!
子どもに無関心な態度をとる
![](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/alcoholic-g6f015ad3b_640.jpg)
いきなりですが、2つ質問します。
「あなたは、子どもが話をする際、よく耳を傾け聞いていますか?」
「あなたは、子どもの発言や行動にリアクションを起こしていますか?」
いかがでしょうか?
もし、答えが「ノー」であれば、
子どもに対して無意識のうちに
無関心な態度をとってしまっていることになります。
では、なぜいけない行動に当てはまるのでしょうか?
2つの質問について、
普段から子どもの話をないがしろにしていたり、
適当な相づちを打ったり無関心な態度でいると、
子どもの自己肯定感が低下する
子どもが親を信頼できなくなる
といったデメリットが生じるからです。
![お子さん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/05/bouzu-boy.png)
えっ、そうなの!?
ここで前提条件として、
子どもにとって、親の存在は絶対的である
ことを頭の片隅に入れておきましょう。
子どもは、自身の感情を伝えるために、
言葉や行動で自己表現しようとします。
それは、見ず知らずの人に対してする訳でなく、
絶対に信頼できる心のよりどころ、
つまり親(または身近な人)にしかしません。
ひとたび、信頼できる存在である親から、
気持ちのない相づちや、
あからさまな無視をされれば子どもは、
「自分の話なんか聞いてもらえない」
「自分は価値のない人間なんだ」
「親なら自分の話を聞いてくれると思っていたのに」
と感じてしまうのです。
![お子さん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/05/bouzu-boy.png)
そのとおり!
日々仕事や育児に追われ、
心身ともに大変で余裕がないかもしれません。
できる限りでいいので、
子どもと親身に接することを忘れないでくださいね。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
子どもの話を聞いてあげることは、
良好な親子関係への第一歩!
懲罰を与える
![](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/horror-clowns-g1fc972fb0_640.jpg)
ただでさえ忙しい毎日。
ストレスを抱え、
苛立つこともあるでしょう。
そんなとき、
子どもはあなたの言うことを聞いてくれず、
ふさわしくない行動をしている。
![お子さん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/05/bouzu-boy.png)
アバレンジャーごっこするー!
そこで、
「言うこと聞かないと、ご飯あげないよ」
「叩かれないとわからないの?!」
等体罰には至らないにせよ、
脅し文句を言ったり、
罰を与えたりして、
言うことを聞かせようとしていませんか?
はっきり言います。
それは、いけません。
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
じゃあ、いったいどうしたらいいの?
罰を与えることで、
行動をコントロールするのは、
しつけでなく調教
と言えます。
動物園の飼育員が、
動物たちに芸を仕込むときの、あれです。
![](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/girl-g91e9f5676_640.jpg)
罰を与えることで指示を聞き行動するのは、
指示の内容を理解したのでなく、
罰に恐怖し、罰を回避するため
に行動しているだけ。問題の根本的な解決にはなっていないのです。
また、懲罰のデメリットとして、
- 効果が長続きしない
- 罰をどのようにして回避するかに集中する
- 親の顔色をうかがうようになる
等が挙げられます。
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
えー、罰っていけないの??
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
正直なところ、
メリットがないのでいいとは言えないよ!
イルカやアザラシが、
ボールを頭に乗せる意味を理解しなくてもいいですが、
子どもは親に怒られてしまう理由を、
理解しなければいけません(←大事です)
懲罰で行動をコントロールしようとする前に、
ふさわしくない行動がなぜふさわしくないのか、
理由を明確に教えてあげることが先です。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
罰や叱ることで解決するのではなく、
理由を教えてあげよう!
怒鳴りつける
![](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/julien-l-sLrw_Cx6u_I-unsplash.jpg)
子どもが親の意に反した行動をすることは、
日常茶飯事です。
思いもよらぬ奇想天外な行動も、
しばしば見られますよね。
そういったとき、
穏やかに注意すればいいものの、
つい有無を言わさず怒鳴りつけていませんか?
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
私、いつも怒鳴ってるわ・・・。
切羽詰まった状況だと、
冷静に注意することを忘れてしまいがちです。
では、なぜ怒鳴ることがいけないのでしょうか?
答えは、
子どもが怯え、委縮してしまうから
です。
それと関連して、
大きい音や声を聞くたびに怯えたり、
行動や感情が抑制されてしまったり、
家庭の外でも不都合が生じるようになってしまいます。
![お子さん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/05/bouzu-boy.png)
言いたいことも言えない
「ポイズン状態」になっちゃうの
のびのびと成長すべき子どもが、
何かに怯え委縮するようになってしまえば、
健全な発達は確実に阻害されます。
真に身の危険が迫っている等の
緊急事態でもない限り、
むやみに怒鳴ることはしない方が賢明ですよ。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
後述するけど、
そんなときにはー、
「アンガーマネジメント」!!
暴言を吐く
![](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/person-g1f3b18533_640.jpg)
あなたは、
乱暴な言葉や変な言葉を使っていませんか?
子どもは親の行動を見て学びますが、
話している言葉を聞き学ぶのも例外ではありません。
親の会話を始めとし、
他の人の言葉、
テレビやラジオから流れてくる言葉等、
様々な言葉を聞いてインプットし、
自分のものにします。
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
知らずのうちにインプットしているというのね!
子どもの頃に一番聞くのは、
身近にいる親の言葉でしょう。
つまり、
親が使っている言葉を、子どもも使うようになる
と言えます。
ですから、
何気なく放った暴言も同様に、
子どもの語彙力に追加されていくのです。
使いどこがやってくれば、
家の中でも外でも、
インプットされた暴言を吐くようになるでしょう。
使う言葉は常に注意したいものですね。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
間違っても子どもの前では、
「バカ」とか「クソ」とか
乱暴な言葉は使わないように!
物事を強要する
![](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/man-g4d31257e0_640.jpg)
「あれをしなさい」
「これをしなさい」
どの時代でも変わらず聞くセリフです。
![お子さん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/05/bouzu-boy.png)
あっ、よく言われるやつだー
ですが、
子どもに物事を強要することは、
果たして教育上いいことなのでしょうか?
また、
強要することは子どものためでしょうか?
それとも親のためでしょうか?
超質問しましたね。笑
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
えー、わかんなーい!
結論を言えば、
子どもの自主性や自律(自立)を伸ばすなら、
物事の強要はよくありません。
大人でも共通して言えることは、
強制、命令されると嫌で反発したくなる。
ですよね?笑
それならば、
自主的にやる方が気持ちがいいはずですね。
子どもも同じです。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
強要や命令ばかりして、
思いのまま動かそうとするのはダメだよ!
代替策
![](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/family-g1cfa32c08_640.jpg)
1 同じ目線で会話する
2 いけない理由を教える
3 その場から一度離れる
4 美しい言葉を意識する
5 自主的にやるように仕向ける
ここまで「やってはいけない」ことばかりを、
散々お伝えしていきました。
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
結局、私はどうしたらいいの?
それでは、
「やってはいけないこと」に代わる、
代替策について順番に解説していきます!
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
今すぐできることばかりだよ!
同じ目線で会話する
![おまわりさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/07/policeman.png)
はいはい、そうなんだねー(適当)
早くここに署名してねー
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
相手の話をちゃんと聞くのは、
コミュニケーションの基本中の基本だよ!
「やってはいけない」のは、
子どもに無関心な態度をとる
でした。
大人からすれば、
子どもが興味を持つことを
理解できないかもしれません。
![お子さん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/05/bouzu-boy.png)
変な形のゴミ見つけた!
ですが、
そこで軽くあしらってしまえば、
子どもの心は傷つきます。
打開策として、
子どもと向き合い、同じ目線で会話する
ことがよいでしょう。
仮に子どもの興味に共感できなくても、
「あなたの話を聞いているよ」
ということが伝わるだけでも、
子どもはうれしく思います。
今以上に親子関係が良くなりますよ(←超大事)
間違っても、
あからさまに不機嫌な表情を見せたり、
スマホに注視しながら会話したりしないでくださいね。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
会話のほかに、
ハグをしたり手をつないだりスキンシップをとる等も
いいことだよ!
ここでは掘り下げませんが、
オキシトシン(幸せホルモン、愛情ホルモン)
が分泌され、お互いの愛情が深まります。
いけない理由を教える
「やってはいけない」のは、
懲罰を与える
でした。
しつけとの名目で、
時として、罰を与えたくなるかもしれません。
ですが、
「罰は心をコントロールしている」
ことを思い出してください。
=罰は子どものためにはならないのです。
そこで、
ふさわしくない行動をしたときには、
罰を与えるのでなく
なぜその行動がいけないのか教える
ことを思い出してください。
子どもは、
怒られたり罰を受けたりしても、
なぜ怒られたのか、
罰を受けたのかわからないことが多いです。
幼ければより理解できません。
![お子さん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/05/bouzu-boy.png)
ぼく、わかんなーい
ですから、
丁寧にわかりやすく簡潔に
いけない理由を教えてあげてください。
そのことを理解できれば、
罰を与えなくともふさわしくない行動は、
おのずと減っていくでしょう。
捕捉ですが、
ふさわしくない行動をしなかった
(=ふさわしい行動をした、普通にしていた)
ときに褒めてあげると、
ふさわしい行動(普通の行動)が増え、
ふさわしくない行動が減っていきますよ。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
パパがママや子どもに気づきを与えよう!
うまくできたら褒めるのも大切!
その場から一度離れる
![おまわりさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/07/policeman.png)
こら!おとなしくしろ!
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
優位性や立場を利用して、
相手を委縮させるのはよくないよ!
「やってはいけない」のは、
怒鳴りつける
でした。
「そうは言われても、気付いたら怒鳴っている」
という方も多いでしょう。
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
そうよ、そうよ!
そんなときは、
その場から一度離れる
ことを意識してください。
「アンガーマネジメント」って知っていますか?
アンガーマネジメントを活用し、
怒りを抑える努力や行動をするのです。
もしアンガーマネジメントを知らない方や、
すぐに怒ってしまいがちな方には、
あの中田敦彦さんのお墨付き、
こちらの書籍がおすすめです。
怒鳴ってしまいそうになったら、
その怒りに着目し、
怒りに気付いた時点でその場から離れましょう。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
ドアの向こうへ行き、大きく深呼吸しよう!
少なくとも6秒以上は、時間をおくよ。
その後、
気持ちが落ち着いたところで、
子どもに対し、
何がどのようにいけなかったのか説明しましょう。
前述しましたが、
説明の際には、
丁寧にわかりやすく簡潔に
を意識してみてください。
子どもにきっとうまく伝わるでしょう。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
さっきまでの怒りが嘘みたい!
子どもに誇れる自分になろう!
「それでも怒鳴っちゃう」
そんな方には、こちらがおすすめ!
美しい言葉を意識する
![おまわりさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/07/policeman.png)
ふざけんな!
てめー!この野郎!
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
度が過ぎると人権侵害って言われかねないよ!
ハラスメントには要注意!
「やってはいけない」のは、
暴言を吐く
でしたね。
とはいえ、
普段使っている言葉を
急に直すのは難しい話ですよね。
誰かと話をしていて
自然に出てくる言葉や、
無意識のうちに使っている言葉って
たくさんあると思います。
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
「ヤバい」とか「ワロタ」とかつい出ちゃう。
ですから、
美しい言葉を意識する
これを頭の片隅に置いておき、
ふとしたときに思い出すようにしてみてください。
「おはよう」、「ありがとう」、「いってらっしゃい」といった基本的な言葉から、
少しずつ見つめ直します
もし暴言が出てしまったなら、
訂正するくらいの気持ちが大切です。
この話を知っているのと知らないのでは、
発言に大きな差が生まれてきますよ。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
子どもが間違えて覚えないように、
正しい言葉遣いを心がけよう!
自主的にやるように仕向ける
![おまわりさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/07/policeman.png)
職務質問と所持品検査に応じなさい!
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
強要はできないよ。
どちらも人々の協力を得てやらなくちゃ!
「やってはいけない」のは、
物事を強要する
でした。
誰でも
「宿題やりなさい」
と言われたらやりたいと思いませんよね?笑
シンプルな話です。
![お子さん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/05/bouzu-boy.png)
今からやろうとしてたところだし!
できることなら自ら進んで、
宿題をやるようになってほしいと誰しも思います。
結局それが将来役立つのですから。
注:自律性や自主性つの重要性については、
別記事で解説したいと思います。
ぜひパパやママにやっていただきたいのは、
自主的にやるように仕向ける
ことです。
こちらから何も言わずにやってほしいことをしてくれれば、
それに越したことはありません。
ですが、そううまくもいきませんよね。
やり方
自主的にやるように仕向けるにも、
やり方がいくつかあるのでご紹介します。
・強要せず、疑問形で尋ねる
・習慣にさせる(ルーティン化)
・ヒントを出しアシストする
ここでは、
一番実践的な「強要せず、疑問形で尋ねる」
について解説します。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
すこーし言葉を言い換えるだけ!
すぐできるよ。
具体的なやり方は、
「今は何をする時間?」
「この後は何をするんだっけ?」
「〇〇しなくてもいいの?」
なんてことを問いかけるだけ。
![ママさん](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/09/mother.png)
え、たったのこれだけなの??
少なくとも強要や命令されてる感は
なくなりますよね?笑
やってほしいことをしていない場合に子どもは、
・何をしたらいいかわからない
・何をするか忘れている
・めんどくさがっている
ことが考えられます。
「何度言ったらわかるの!」
と怒鳴ることなく、
冷静に話しかけてあげましょう。
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
自律性や自主性をぐーんと伸ばしてあげよう!
実は、「幸福度」も上がるよ!
まとめ:【注意】育児で絶対にやってはいけないこと5選
それでは、
ここまでの内容を簡単におさらいしましょう。
【やってはいけないこと】
1 子どもに無関心な態度をとる
2 懲罰を与える
3 怒鳴りつける
4 暴言を吐く
5 物事を強要する
![うきくん。](https://ukikun.com/wp-content/uploads/2021/08/image0-19.png)
そこで、
あなたにとってほしい代替策がこちら!
【代替策】
1 同じ目線で会話する
2 いけない理由を教える
3 その場から一度離れる
4 美しい言葉を意識する
5 自主的にやるように仕向ける
どんなに忙しくても、
どんなに追い詰められていても、
やってはいけないことがあります。
一言でいえば、
「子どもの人権を踏みにじること」
です。
そのようにならないためにも、
どうすればいいかということを考えないといけません。
相談すること、協力すること、学ぶことで、
きっと幸せが見つかるはずです。
パパやママが幸せでなければ、
子どもは幸せになれません。
一緒に最高の育児をしていきましょう。
少しでもあなたの参考になればうれしいです。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!
「子どもは、親の背中を見て、育つ」
コメント