- マスク
- シュノーケル
- フィン
はい、うきくん。です！
「今年こそ、シュノーケルを始めようかな」
と悩んでいませんか？
今回は、
シュノーケルに必要な３つの機材とその理由
について解説していきます。
シュノーケルはダイビングの基礎ですので、
始めておいて損はありませんよ。
【シュノーケリング初心者】機材は３つあればいい
- マスク
- シュノーケル
- フィン
シュノーケルは、
たったこれだけあれば大丈夫
マスク
マスクは水泳ゴーグルと違い、
目と鼻まで覆います。
視野が広いですし、鼻に水が入りづらいです。
基本的には、シュノーケルとセットで使います。
購入するときは、バラバラに売っているので、
お気に入りを探して、
好きなものを組み合わせるチョイスができますよ。
購入したばかりのマスクは、
内側の表面にコーティングが施されているので、
非常に曇りやすいです。
買った後は、内側を歯磨き粉を少し入れ、
指でこすってコーティングをはがしましょう。
コーティングは目に見えないので、
実際に使っていく上で、
判断しなければなりません。
ダイビングで使うときは、
曇り止めや唾をつけるのがおすすめです。
水中では、マスクに水が入るときがあります。
慌てずに、「マスククリア」をして、
水を排出しましょう。
マスクは割れやすいので、
扱いには気をつけよう
これで水中が見えるね！
シュノーケル
忍者の水遁の術（すいとんのじゅつ）と聞いてイメージが湧きますか？
水面に筒状のものを出し、水中で呼吸することです。
シュノーケルは、水遁の術を実現するものです。
水面で息を吸って、
水中に潜って苦しくなったら、
また水面に戻り息を吸う。
これを繰り返すことが、
シュノーケリングの醍醐味です。
シュノーケルの中に水が入るのは当然です。
これを排出する方法が、「シュノーケルクリア」。
シュノーケルクリアにより、シュノーケルの中の水がなくなるので、
再び呼吸することができます。
シュノーケルの中に水が入っているのに、
また水中でシュノーケルに水が入ってくるのに、
間違って吸わないようにしましょう。
ゲホゲホします。
シュノーケルがあると、
海での泳ぎ方が大きく変化するね
早く海に行きたい！
フィン
足に装着するヒレと言うとわかりやすいでしょうか。
カエルの足のようなスタイルです。
プール等では、バタ足で前に進んでいたと思います。
もちろん足ヒレがなければ、バタ足で進むしかありません。
そこで、フィンをつけて足を動かすと。
ドンドン前に進んでいきます。
通常のバタ足と違い、
フィンを装着した場合の足の動かし方があります。
- ゆっくり足を動かす
- 大きく足を動かす
- 前後に足を動かす
以上３つを心がけることで、
フィンが最大限の推進力を得られます。
フィンは面積が広いので、
水の抵抗が大きいです。
その分、得られる推進力が大きいのが特徴と言えます。
水の抵抗が大きいので、物理的に足を速く動かすことは、
多分無理です。
フィンを動かす場合、
足を前に動かしても後ろに動かしても、
推進力が得られます。
なので、フィンのキックは無駄なものがありません。
前後に大きくゆっくりフィンを動かす
フィンで水を蹴ることを、フィンキック。
フィンの動かし方を、フィンワークと呼んでいるよ
キック！ワーク！
まとめ：【シュノーケリング初心者】機材は３つあればいい
ここまでの内容を、簡単におさらいしましょう。
- マスク
- シュノーケル
- フィン
シュノーケリングは、
機材もシンプルですし、方法もシンプルです。
非常に取り組みやすいレジャーの１つと言えますね。
難しいことではないので、長期間続けることも可能だと思います。
今年の夏こそは、機材をそろえ海へ行ってみてはいかがでしょうか？
新しい世界が待っていますよ。
少しでもシュノーケリングの参考になればうれしいです。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました！
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