- 水に慣れるため
- 潜り方を学ぶため
- 泳ぎ方を学ぶため
はい、うきくん。です！
「シュノーケリングは知らないけど、ダイビング始めたい」
と悩んでいませんか？
今回は、ダイビングの前段階として、
シュノーケリングから始めた方がいい理由について、
わかりやすく解説していきます。
あなたがダイビングを始めるきっかけや
参考になればうれしいです。
【ダイビング初心者】シュノーケリングから始めた方がいい理由とは
- 水に慣れるため
- 潜り方を学ぶため
- 泳ぎ方を学ぶため
なぜシュノーケリングが大切なのか、
順番に話していくよー
理由は３つ。至ってシンプルです。
早速、順番に見ていきましょう。
水に慣れるため
水に対する恐怖心があると、海の中でパニックになり死ぬ恐れがあります。
夏と言えば、プールや海。
プールや海が大好きな人は、
水に対する恐怖心がほとんどないと思います。
私もその一人です。
プールや海を大好きな人がいる一方で、
過去のトラウマや泳ぐことへの苦手意識などから、
水に対する恐怖心や嫌悪感を抱く人がいるのも事実です。
海の中では何が起こるかわかりません。
- ダイビング機材が故障し、呼吸できなくなる
- マスクが割れ、顔に水が入ってくる
- フィンが外れ、泳げなくなる
- サンゴ礁に引っかかる
- 方向がわからなくなる
など機材トラブルから自然現象まで、
何が起こるかわかりません。
もし、トラブルが起こったとき、
水に対する恐怖心があると、
パニックを起こし、死に至ります。
シュノーケリングで水に慣れておけば、
ある程度のトラブルでは動揺しないよ
潜り方を学ぶため
シュノーケリングで海に潜れなければ、ダイビングで海に潜れない
潜り方には２種類あります。
- 頭から潜る
- 足から潜る
基本的には、
シュノーケリングは頭から潜ります。
ダイビングは足から潜ります。
ダイビングの場合は、
２種類の潜り方ができることに越したことはありません。
海中を泳いでいる時に、更に潜りたい場合、
あなたはどのようにして潜るでしょうか。
きっと、頭から潜っていくはずです。
泳ぎ方を学ぶため
水面で簡単に泳げなければ、海中で楽しく泳げない
誰しもが１度は経験するプールの授業。
泳ぐためには、バタ足が必要であると知っているでしょう。
ですが、プールの授業と海でのダイビングでは、
泳ぎ方が全く違うことを知っていますか？
シュノーケリングとダイビングは、
足にフィンをつけて泳ぎます。
まず、フィンをつけた泳ぎ方に慣れてほしいのです。
バタ足で泳ぎ方とフィンを動かす泳ぎ方は全く違います。
バタ足は、足を速く動かせば速く進みますが、
フィンをつけている場合は速く動かしても速く進みません。
- バタ足は、速く足を動かすと速く進む
- フィンは、ゆっくりと大きく動かすと速く進む
フィンには、水の抵抗が大きくかかるので、
そもそも足を速く動かすのは至難の業です。
そこで、足を大きくゆっくりと動かすことで、
フィンによる推進力が最大限得られ、
結果として速く進みます。
まとめ：【ダイビング初心者】シュノーケリングから始めた方がいい理由とは
ここまでの内容を、簡単におさらいしましょう。
- 水に慣れるため
- 潜り方を学ぶため
- 泳ぎ方を学ぶため
シュノーケリングは、ダイビングの基礎中の基礎です。
シュノーケリングがうまくできれば、
ダイビングもうまくなるのです。
少しでもあなたのダイビングライフの
参考になればうれしいです。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました！
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