【無意識?】つい書いてる余計な言葉9選【ライティング基礎】

ライティング
  1. 基本的に
  2. 対して
  3. かたち
  4. これから説明します(述べます)
  5. なぜなら(理由としては)
  6. という
  7. 余計なつなぎ語
  8. 余計な前置き
  9. 余計な結び

はい、うきくん。です!

「文章をコンパクトにまとめられない」

あなたは悩んでいませんか?

今回は、あなたの文章を少しでも短くわかりやすくなるように、

 無意識に書いている余計な言葉9選

を例と併せてお話ししていきます。

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【無意識?】つい書いてる余計な言葉9選【ライティング基礎】

おさるさん
おさるさん

意外と書いてしまっている

余計な言葉を紹介するよ。

  1. 基本的に
  2. 対して
  3. かたち
  4. これから説明します(述べます)
  5. なぜなら(理由としては)
  6. という
  7. 余計なつなぎ語
  8. 余計な前置き
  9. 余計な結び

それでは、順に見ていきましょう。

基本的に

この言葉に意味はありません。

あなたの主張に

  • 飾りたい気持ち
  • 逃げたい気持ち
  • 保険をかけておこう

といった感情があるときに

「基本的に」

をつけてしまう可能性があります。

× このあたりのスーパーは基本的に、21時まで営業している。基本的には、野菜や魚、肉などの生鮮食品が数多く取り揃えられている。

〇 このあたりのスーパーは、21時まで営業している。野菜や魚、肉などの生鮮食品が数多く取り揃えられている。

いかがでしょうか?

「基本的に」をつけなかったとしても、

文章の意味はきちんと伝わることがわかります。

対して

「(に)対して」は省けます。

物事の対象へ感情や行動を起こすときに、

多くの人は使いがちですが、無意味です。

× 私は彼に対して、いつも気を遣っている。

× 今になって、あの言葉に対して意味がわかった気がする。

× やるべきことに対しては手を抜かず、本気で取り組むべきである。


〇 私は彼に、いつも気を遣っている。

〇 今になって、あの言葉の意味がわかった気がする。

〇 やるべきことは手を抜かず、本気で取り組むべきである。

「(に)対して」がなくても、意味が伝わります。

かたち

あるあるですが、変な位置に入れ込む文章を見かけます。

明日の件は、このようなかたちでお伝えしていきます。

そろそろ出発というかたちを取らせていただきます。

文章の意味はわかりますが、余計な一言です。

上記のように「かたち」がなければ、

明日の件は、このようにお伝えしていきます。

そろそろ出発いたします。

これで十分ですよね?

「かたち」の文言を入れようとすると、

それに伴い余計な言葉もつけ足す必要があるので、

結果文章が長くなります。

これから説明します(述べます)

結論の理由を述べる場面などで見られる表現ですが、いりません。

大抵の場合、相手は文脈から

「○○についてこれから説明がある」

ことを期待しているからです。

私は「愛のかたち」には2つの意味があると考えています。これから2つの意味について説明します。1つめは、・・・。

どこかくどい印象がありませんか?

話を聞いているのであれば、さほど気にならないかもしれません。

ですが、文章を読み進めるうえで、上記のように言われると・・・。

正直くどいです。笑

同じことを2度繰り返し言っているのだろうかと思いますね。

私は「愛のかたち」には2つの意味があると考えています。1つめは、・・・。

これだけで、ずいぶん見栄えがよくなりました。

余計な言葉は省くことをおススメします。

なぜなら(理由としては)

多くの場面で見かける言葉です。

「これから説明します(述べます)」

と同様に、書いていなくても相手に伝わります。

× あなたはきれいだ。なぜなら、日々美しくなる努力をしているからである。

〇 あなたはきれいだ。日々美しくなる努力をしているからである。

先に結論を述べているので、

読者は次に理由がくることを期待しています。

ですから、「なぜなら(理由としては)」

わざわざ言わずとも文章は伝わるのです。

× あいつは、お金は汚いと言っていた。その理由をこれから述べよう。なぜなら、あらゆる人が触れ、空気に触れているからである。

上記は、余分な言葉のWパンチでダメな例ですが、

文字数を稼ぐためにはうってつけですね。笑

〇 あいつは、お金は汚いと言っていた。あらゆる人が触れ、空気に触れているからである。

余分な言葉を省くと、ざっくり半分の量になります。

という

× 闇というものは、常に光と表裏一体の関係にあると思う。

× あなたが言っていた「サラリーマンとは戦士だ」ということは、よくわからない。

「○○という」は便利な言い回しにも見えますが、

時に必要のない言葉でもあるのです。

〇 闇は、常に光と表裏一体の関係にあると思う。

〇 あなたが言っていた「サラリーマンとは戦士だ」は、よくわからない。

〇 あなたが言っていた「サラリーマンとは戦士だ」。その言葉は、よくわからない。

少し文脈を変えることになる場合もありますが、

ほとんどの場合悪い文章にはならないでしょう。

もちろん、省けない「という」もあるので、

采配は、あなた次第です。

あの日、笑いたい、泣きたい、怒りたい、悲しみたいという気持ちがこみあげていた。

余計なつなぎ語

【例】

よって、そのため、そこで、そして、また、それに、さらに

など

必ずしも余計と言い切れませんが、

多くの場合は省いても問題ありません。

× 流れのままに戦った。そして、我々は勝利を収めた。

× 水を飲むのは体に良いと言われている。また水は安価で手に入ることも知っている。

小説や作文のように、表現やリズムのために

あえて使うのはいいと思います。

〇 流れのままに戦った。我々は勝利を収めた。

〇 水を飲むのは体に良いと言われている。水は安価で手に入ることも知っている。

省けるものは省いてしまいましょう。

余計な前置き

仮に

「音のない空間」

とのタイトルの論文があったとして、

前置きとして

時は、雷が大岩を打ち砕く新時代。雷は、光と音を伴うのは周知の事実だろう。我々は、大切なことにまだ気づいていない。そうだ、雷は神であると。(1、2ページ後)

そこに音のない空間があることを誰も知らない。知るはずもない。

と書かれていたならば

「いや、話めちゃ長いし。」

と思います。

わかりづらい例えですが、(笑)

私が言いたいことは、余計な前置きはいらない。

ただそれだけです。

結論は先に!の精神と似ているかもしれません。

余計な結び

余計な前置きがいらなければ、

余計な結びもいりません。

以上のように、私は私自身の信念に従い、成功を収めるように必死に努力します。

誰からも尊敬され、愛されるような木こりになりたいです。

木こり。笑

どこかテンプレートを感じさせる締めの一節。

書き手の個性が見えてきません。

最もなことを言っているように見えても、

結局きれいごとを並べただけと捉えられかねません。

あなたの本当の思いはそれですか?

見栄がつくりあげた虚像になっていませんか?

読み手は、わかりきったことからは離れてしまいますよ。

まとめ:【無意識?】つい書いてる余計な言葉9選【ライティング基礎】

ここまでの内容を簡単におさらいしましょう。

  1. 基本的に
  2. 対して
  3. かたち
  4. これから説明します(述べます)
  5. なぜなら(理由としては)
  6. という
  7. 余計なつなぎ語
  8. 余計な前置き
  9. 余計な結び

知らずのうちに加えている余計な言葉たち。

意外と多くの人が気づきを得たかもしれません。

洗練されコンパクトな、あなただけの文章を書いていきましょう!


ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!

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